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半年経った塗り壁

今年始めに新築外構工事をさせていただいた現場の様子を見に行ってきました。

 

 

塗り壁(コテを横にひくラフ仕上げ)で仕上げた部分に汚れや経年変化が出てるか、建物で言う点検みたいな感じです。

 

 

↓今年2月頃。塗り壁施工直後です。

 

 

 

↓施工から約半年経った同じ場所の壁。塗材自体の発色も落ち着いてきて、風合いもいい感じ。

しっかり下地の壁に馴染んできているのが分かります。

 

 

特になんの問題も無し!! お客様も綺麗に外構を使ってくださっているようで、私達も嬉しかったです。

 

 

 

 

外構工事で良く使われる塗り壁仕上げ。人気がある反面、汚れや経年変化が課題でもある材料です。

 

 

塗り壁は付近の交通量や風の流れなどの自然環境によって、施工する現場ごとに汚れや経年変化の状況は全然違ってきます。

 

 

問題ないのが一番なんですが、建築地の周辺環境によっては私達も予想外の経年変化を目にすることもあります。

 

 

ラボットでは塗り壁の施工の時は必ずトップコートと言って汚れ防止剤を塗布するのですが、それでも塗り壁の色や環境によって

 

 

どうしても汚れや経年変化が出てしまうもの。早ければ半年でも出てしまう現場もあります。

 

 

ご説明した上で提案・施工した現場ですが、お引渡しが終わってからの状態を追って見ていくもの大切な仕事なので、

 

 

お客様には特に連絡せずに現場巡回しています。

 

 

工事中の現場からの移動の途中や、休日の時に出かけた先の近くにOBのお客様宅がある時には、出来るだけ拝見するように

 

 

しています。

 

 

私達ラボットに出来ること、全力で。 永いお付き合い、宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

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