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エクステリアとはおうちづくりに欠かせないエクステリアとは

お家作りには欠かせない『エクステリア』

「エクステリア(外構)」とは、「住まいの外部空間」全体のこと。 具体的な空間としては、駐車スペース・アプローチ・門まわり・塀・庭・バックヤード・・・などが該当します。 外構は住まいの第一印象です。家の中と同じように快適な空間でなければいけません。

例えば
● 出入りしやすいガレージ
● お子様から高齢者まで、住まう人にあわせたアプローチ・階段
● 生活スタイルにあったお庭づくり
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そこに住まう方の家族構成・生活時間帯・好み・価値観など、それぞれあわせた外構が必要なのです。 新築・リフォームの際は、建物の内装やインテリアに気をとられ外構が後回しになりがちですが、しっかりと外構プランを計画しておかないと、その後の生活に不便さが出てくる可能性もあります。

「家」+「庭」=「家庭」
家と庭、ふたつの言葉の意味をひとつにあわせる…

建物と同時に、庭・外構もしっかりと計画された住まいが、
本当の住まいのつくり方だとラボットは考えています。

エクステリアのポイント

POINT 01 Zoning
「どこに何を配置するか」を決めるゾーニング
敷地を有効に活用できる配置計画が必要です。駐車スペース、門扉、庭などを敷地内のどこに配置するかをおおまかに決めていきましょう。実際に住んでみたらどうだろう…と想像しながら、進めていくのも楽しいですね。
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POINT 02 Image
どんなイメージのエクステリア・外構にしたいのか
建物と同じように、本当は大切な空間の一部の外構。外構のデザインや使う素材によって、さまざまな外構をつくることが可能です。同じお家がないように、それぞれの外構をつくっていきましょう。色やデザインを考えるときには、住まいの外観・景観と外構のコーディネートをしていきましょう。
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一般的なエクステリア工事施工エリア

ラボットでは、お客様のご要望に沿ったデザイン・機能性を持ったエクステリアプランをご提案させて頂きます。 どんな風にしたらよいか悩んでいるかたも、デザイナーにぜひお気軽にご相談ください。

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エクステリアの基本スタイル

エクステリアの基本スタイルは、大きく分けてオープンスタイル・クローズスタイル・セミクローズスタイルの3つに分けられます。 お客様のご要望・使い方にあわせたエクステリアスタイル選びが重要です。

STYLE 01 オープン外構

敷地の周囲(境界線)に門・塀・柵を作らずに、植栽して道行く人も楽しませ、来客者を明るく迎えられる、町並みにも配慮した開放的な外構スタイルです。欧米に多く見られるスタイルで、建造物が少なくクローズ外構よりも比較的費用が抑えられる場合が多いのが特徴です。 建物のシルエットを活かしたファサード空間(建築物の正面の住まいの顔にあたる部位)の演出が可能で、車庫スペースや玄関までのアプローチが全て他の人からも見えるので、町のイメージと調和した造りが必要です。郊外の人目をあまり気にしなくてもいいお宅にオススメ。

オープン外構の施工例
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STYLE 02 クローズスタイル

門柱、門扉、フェンス、塀、生垣などを設けて建物の外周を全て囲んでしまう外構スタイルです。 比較的費用がオープンスタイルに比べ高めですが、外部からの視線を遮り、プライバシーの確保や防犯対策には効果的です。外からの視線を遮断するので、ガレージ・アプローチ横のお庭でも周りを気にする事なく、ゆっくりくつろぎの時間を過ごすことができます。閉鎖的で堅い雰囲気になりがちですが、素材やデザインを上手に選択することによって、ご自宅の雰囲気と合わせた素敵なイメージに仕上げることができます。

クローズ外構の施工例
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STYLE 03 セミクローズ外構

車庫スペース以外を門や塀・フェンス、生垣などで囲む外構スタイルです。 車庫スペースがオープンになるため、門まわりから駐車スペースへのつながりを配慮したデザインが求められます。 車庫スペースが自由に使用できることと、ほど良く塀などで囲い目線を止めることができる塀や柵を低くしたり、開放的な場所とプライバシーを重視した場所で分けたり・・・自由なプランニングが可能です。外部・車庫・アプローチ・門柱など、空間を上手に繋げる工夫が必要ですが、オープンスタイルとクローズスタイルの両方の良い部分を兼ね備えた人気のスタイルです。

セミクローズ外構の施工例
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