ブログ
外壁とサイクルポートの屋根の隙間の雨だって防ぎたいよね
雨の季節がらかな、
カーポートやサイクルポートとか、屋根をつけたいんですーってご相談をいっぱいいただいています。
確かに雨が続くと「やっぱりここに屋根があったらいいなー」って思う機会が多くなるよね。
ガレージに大きな車の台数よりちょっと大きめのカーポートをつけて、
そこに自転車も一緒に置けたら屋根モノが一つでスッキリすると思うんだけど、
もしかしたら家の横のスペースに自転車を置くようにしていて
サイクルポートがあったらいいのになーって思う方もいるんじゃないかな?
向日市の先日新築外構工事をさせていただいた向日市のK様邸は
ガレージとは別に家の横のスペースを駐輪場にする計画にしててね、
そこにサイクルポートをつけました。
出来るだけ自転車が濡れないように、外壁とサイクルポートの屋根との隙間からも雨を防ぎたい。
でもK様邸は住友林業さんの家だから、外壁に屋根を固定するのはNOなの。
だから外壁にビス固定はしないんだけど、
オプション材に隙間をカバーするゴム材があるサイクルポートを選んで
極力雨が入ってこないような施工にしました。
外壁の凹凸があるから絶対に水が落ちてこないワケじゃないんだけど
これをつけてるのとつけてないのとでは雨の侵入が全然違うんだよね。
もちろん、サイクルポートの柱は普通に基礎をしっかりと施工してるから
外壁にビス固定しなくてもサイクルポート自体の強度は問題ないよー。
そんな向日市のK様邸、進捗状況のblogが追い付いてないんだけど実は外構がもう完成しています。
このお天気でなかなか完成写真の撮影に行けてなくてね・・・m(__)m
きっともうすぐ梅雨が明けるだろうから、
K様邸以外の完成してる物件の写真も撮影しに行こうっ!
また順次blogの施工例にアップしていくのでお楽しみにっ♪