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積水ハウスで建築されたお客様の門柱工事
建物の外壁や仕様に添う外構、積水ハウスで建築されたA様はタイル貼りの門柱をご希望でした。
まず下地ブロックを積み上げていきます。サイズ大きめの両開き門扉が取り付く門柱です。
左官下地を施して、LIXILの千陶彩と言うタイルを全面に貼っていきます。
門柱の天端は石の笠木を。やっぱり全面にこのタイルを貼ると塗り壁や化粧ブロックとは違った高級感が出ますね。
インターホンやポスト廻りもキレイに貼れています。
タイルは白色、金物はビシっと黒で引き締めています。
門柱には絶対タイル!と決めていらっしゃったA様、この凹凸あるタイルをとても気に入られています。
と言うのも、A様はもともと積水ハウス様で外構計画のご提案があったのですが、見積金額が希望に合わず、
少しでも金額を抑えられないかとLABOTにご相談いただきました。
LABOTでも積水ハウス様とほぼ同等仕様とほぼ同じようなゾーニングで比較していただき、
ハウスメーカー様の中間マージンがない分、当たり前ですがLABOTでの御見積はコストが抑えられたので
LABOTにてご契約、施工をさせていただきました。
ハウスメーカーで外構工事まで契約するメリットもあるのかもしれませんが、
外構工事は工場生産ではなく現場で造るも。品質は「工場」ではなく、「人」なんです。
実は、LABOTの職人さんの中には過去ハウスメーカーの外注先だった人達もいます。
ハウスメーカーで提案される外構工事、結局はLABOTでも活躍してくれている職人さんたちと同じ人が施工しているとしたら、
これってそこにハウスメーカーで外構をやらないといけない理由はないのでは・・・と思ってしまいます。
LABOTの外構工事の施工基準はハウスメーカーと同じ、もちろんお引き渡し後もきちんと自社で保証しています。
思い描く外構を造ること、ハウスメーカーの外構打合せとLABOTでの外構打合せをぜひ比べてみてください。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。