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解体現場@右京区
時々LABOTの土木工事をお願いしている仲間が、右京区で解体工事の真っ最中なのでその現場を見に行ってきました。
大きな施設の解体現場、やっぱり迫力あります。
重機も大きいし、解体で出る電気配線やら木材やらの廃棄物もそりゃぁ~すっごい量。
住宅の解体工事も胸にジ~ンと来るものがありますが、こういった大きな施設の解体も、今までこの建物の歴史を考えると
なんだか感慨深いもの。
私達建築業は、街に残せる仕事でもあるのですが、その裏には歴史を終わらせて行くことを請け負うこともあります。
そしてまた再生させることにも関わっていくので、こういった場面は何度経験しても胸にグッとくるものがあり、
同時に自分たちの仕事の責任の重さを感じます。
右京区のこの現場、解体が終わったら新しい施設が建築予定だそうで、この地域にまた活気が戻ってくることでしょう。
LABOTも皆さんに新しい生活が提案・提供出来るよう、今日も頑張って参ります!