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タイルと石を使った門回りの工事中@山科区のM様邸
山科区M様邸の外構工事進捗レポート、今日は門回り工事の様子いってみよー
M様邸の外構計画の中でも印象に残る特注のサインを入れた大きな門柱。
傷がつかないようにサインに養生テープをグルグル、
ウフッ これじゃ全く何か分からないよねー(笑)
でもすっごくカッコイイから完成まで大切に扱わなきゃね。
宅配ボックスなんかも設置したこの門柱には30cm×60cmの石目がキレイなタイルを貼っていこう。
タイルとタイルの間にちょこっと見えてる沢山のちっちゃな出っ張りは
貼ったばかりの大きなタイルがずれてこないように固定するものなんだよ。
↓後日、タイルの目地を入れて表札の養生テープを養生シートに変えたところ。
門回りの全貌がだんだん見えてきたね。
よしっ ここからまだまだこの門柱をかっこよくするために次は石の花壇を作るよー
どうやって運ぼっかね・・・って職人さんと相談してた大きなパレット二つ分の天然石。
これを一つ一つカタチを見て微調整しながら手作業で積み上げてもらっています。
コンコンコンってトンカチでたたいてカタチを調整。
やっぱり天然石っていいよねー
職人さんの辻君、いつも細かな作業ありがとね。
そして前回のblogに書いてた注文してから3か月納品を待ってたイタリア製の素敵なタイルを使った床の仕上げ。
玄関ポーチから続くアプローチの床の完成、見て見てっ♪
↓ ↓ ↓
くぅーっ かっこいいっ♪ これって国産タイルでは出せない微妙な色と柄だよね。
M様も「待って良かったー」って。 うんうん、ホントに。
M様邸の外構工事は後半の工程に入ってきました。 M様、あともうちょっとで完成しますよー
急に夏のような暑さの中、毎日作業をしてくださる職人さんたち。
いつもラボットで外構工事を依頼してくださるお家をホントに大切に大切に想って
丁寧に丁寧に外構を作ってくださっています。
みんなでチームM様邸。
体調に気を付けて完成まで頑張ろうねー