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意匠壁の内側ってどうなってるの?
ラボットでよく見られる施工の一つに、プライバシーを守るために作る意匠壁があります。
そんな意匠壁の仕上げでよくある「ハテナ」。
この意匠壁の内側ってどうなってるの ?
って言うご質問。
確かに、施工写真では前からみたところしか写ってないことが多い・・・m(__)m
えっとね、実はこんな感じに仕上げています ♪
例えば先日新築外構工事をさせていただいた左京区のT様邸の場合。
リビングの掃出し窓の前に作った意匠壁。
図面ではこんな感じ。
T様邸はこの壁全面に石を貼りました。
部屋から見える壁が石張りって素敵~っ
高級感があって、ちょっと贅沢な気持ちにさせてくれそう ♪
この写真を撮ったときはまだ工事途中で下は砂利になってるけど
今は図面のように芝生とデッキがあって、遊べるプライベート空間になってるんだけど
もし芝生やデッキをしないって言う案なら、
こうやって自転車やバイクを置いてもいいような気もするね。
バイクや自転車が外から見えないから防犯にもなるね。
T様のバイク、可愛いからここに置いてもらっても絵になるー♡
T様のように全面に石を貼る以外にも、内側を吹き付けにするパターンもあり ♪
こんな感じで、外は石張り、内側は吹き付け。
外から見たイメージと、部屋から見たイメージを変えることが出来るから
例えば、家の外観はモダンな感じやから石の意匠壁で統一感を出して、
インテリアはナチュラル系にしてるから意匠壁の内側は吹き付けで優しい感じにって言うパターンも出来ちゃう。
こんな感じで、
いつもは写真にあんまり写っていない場所って実際はどうなってるの ??
って言うご質問があったらお気軽に聞いちゃってください ♪
これからもどんどんみなさんの「ハテナ」にお応えしていきたいと思ってまーす m(__)m