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解体業者さんと打ち合わせ
今月から新築外構工事の着工を予定している左京区のM様邸。
ハウスメーカーの一条工務店さんが手配された解体業者さんから
“ 解体がそろそろ終わるので打ち合わせをお願いしたいなー ”
って連絡が入ったので、現場へ行ってきました。
8月は足場があった現場、
もうすぐ建物のお引き渡し、
こうやって全貌が見えてくると、やっぱりおっきいお家!
さぁさぁ、肝心な解体の打ち合わせ。
もともとあったこのすべての境界ブロック塀を一条工務店さん手配で解体をして、
今月からラボットが新たに境界工事をおこなうって話を去年から何度も打ち合わせを重ねてきた。
おぉぉ~
やっぱり敷地が広いと解体の量もすごいなー
でも・・・
ちょっと待てよ・・・
これって当初の打ち合わせと違うよね?
あれっ?
なんでここは解体してないの?
えっ?
これは外構工事でやるの?
んっ?
このことはちゃんとM様や近隣の方に説明出来てるの?
もう質問がいっぱい。
なかなかヘビーな打ち合わせ。
でも外構工事ってどの現場でも出番は最後。
ラボットはM様のことを一番になんとか考えていこう。
そうなると、これは早速M様に事前にお伝えしておかないといけないな。
あと、一条工務店さんにもお話しないといけないことがいっぱいやな。
状況を判断して仕切っていかないと、どうにもこうにも進まないぞ。
そんなことを頭の中で整理しながら帰ってきました。
大きな規模の外構工事、特に解体を伴うとそりゃぁいろんなことが “ あるある ” 。
こういうのって30年以上の経験値が活きるよね。
M様、近日中にご連絡しますのでご安心くださいねー♪