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さぁ、ここ、どうしよっか。
宇治市のT様邸の外構工事をしてくれているのは山元工業さん。
その山元さんから
「 ちょっと立水栓の件で現場で打ち合わせしたいんやけどー 」
って電話があったんで、現場へ。
「 この水道の配管が浅いんやけど、どーするー? 」
って。
おぉぉぉぉ~
なかなかの浅い位置に水道の配管が出ましたねー
これは電話では説明や判断、出来ひんよなぁ。
現場で相談、そりゃそうだ。
この立水栓がある場所はガレージ。
今回のT様邸の水道の配管の周りには、たまたま沢山の配管設備が集まってる。
どうやってここを収めていくか、ん・・・難しいな。
さぁ、どうしよっか。
「 ん・・・そやなー。 こっちに動かそっか。 山元さん、出来る? 」
「 うん、それやったら出来るで 」
「 この方法やったらこっちがこうなるけどええか? 」
「 それやったらこうせーへん? これがええんちゃうかな? 」
「 そやな。それが一番ええな。 それでいこっ! 」
こういう地中の問題は、とにかく早い判断をしないと工事が進まなくなるから
どうやったら一番ベストかを現場でみんなで案を出し合って、早く解決する。
これがラボットのいいところ♪
あとはね、水道の配管以外のことも打ち合わせ。
山元さん、四方さんが現場に到着するまでに聞きたいことリストを書き出してくれてた。
山元さん、さすが無駄がないな。
質問事項を一つ一つ解決したら、また現場作業再開。
もうすぐカーポートやテラス屋根の金物工事が始まるT様邸、
完成に向けて、この晴れの間にどんどん工事を進めていこーっ!