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ハウスメーカーさんとは違った目線で
クローズ外構のご相談でした。
大手ハウスメーカー様で建築中で、そろそろ外構計画を決めないといけないなと思われていたようですが、
ハウスメーカーからの外構計画がいまいちピンと来ないとのことで、いくつかの外構会社のHPを見ておられら中で、
LABOTのHPに興味を持っていただき、ご相談をいただきました。
ご希望はシャッターを付けたクローズ外構。
シャッターは必然的に敷地の多くを占めてしまう大きさになるので、それ以外のスペースをどう取るか、
デザインをどうするか、それぞれの外構会社のチカラの見せ所です。
↓LABOTでご提案した平面図と立面図。
LABOTのスタッフはもともと大手エクステリア専門店 「 ザ・シーズン 」 と言う会社の出身で、
神戸や大阪の高級住宅地のデザインを多く手がけていた経験があるので、
シャッター計画のデザインは頭の中の引き出しを沢山持っているんですよ。(笑)
そして出来上がった平面図を元にしたデザインパースがこちら↓
ラフスケッチの段階ですが、3案ほどLABOTでご提案したいプランを書き出してみました。
LABOTの計画はハウスメーカー様からご提案されているデザインとは全く違ったようで、とても感動していただきました。
この段階で何がハウスメーカー様と違うのか?
多分・・・シャッターゲートプランと言うお題の中で、細かな配慮からのデザイン、ご予算内の計画、
そしてこの案に至った根拠をLABOTではキチンとご説明出来ることが、違いなのかなと感じています。
多くの外構会社は敷地内にお客様のご要望をそのまま取り入れる、はめ込み式提案だと思います。
だから、「出来上がった計画が当初の予算より高くなって、ビックリ。 外構会社からの提案と言うより、自分たちが言ったままで出て来る」
と言ったお声をよく聞きます。 そして予算重視で書いてもらうとガッカリなプランになってしまう・・・とも。
その半面、LABOTではお客様のご希望をまず一緒に整理して、ご予算内で出来るデザインやアイデアをおおよそ初回の打合せで
LABOT側から積極的に 「 提案 」 します。
それが斬新なゾーニングになるのかもしれませんし、思いもしなかったデザインになるのかもしれませんが、
経験と多くの引き出し、職人さんの技術と自社施工保証の自信、それら全部がLABOTからの 「 提案 」 です。
家を計画している時と同じように、外構だって打合せ時間は沢山必要ですし、本来楽しいもの。
ワクワクして帰ってくるのが楽しみなお家にするのは、外構まで一生懸命考えて作るからこそ感じられる気持ちです。
外構計画は決して簡単ではありません。ご提案も決して簡単ではありません。
お客様が一生懸命外構に向き合っていらっしゃるから、LABOTも出来ることを全力で取り組んでいこうと思えます。
ハウスメーカー様とはまた違った角度から外構計画を考えてみませんか?きっと何か違いを感じていただけるはずです。
ぜひ一度、LABOTにご相談くださいませ。 お問い合わせ、お待ちしています!